白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

日銀が利上げを見送りました。
ここでいう利上げとは、金融機関同士がお金を融通し合う
インターバンクというものです。金融機関は常にお金をいっぱい持っています。
金融機関同士でお金の貸し借りがあるからです。
そこでの利率を上げるか下げるかで、預金者に対しても利率が上がったり下がったりします。
但し、銀行は預金者から預かったお金を常に持っているわけではありません。
預金者のお金をまた他の人に貸したり、運用したりして
増やすわけですから、預金残高すべてを常に持っているわけではないのです。
そんなわけで預金者が全員銀行に引き出したりしたら、銀行は破産してしまいます。
それを「取り付け騒ぎ」というわけです。
良い例としては、こんな話があります。
ある日、電車の中で女子高生が「○○銀行って危ないんだって」という話をしました。
それを聞いた預金者が「そういえば…」と思い出す。
それを確かめるために別の人に聞くわけですが
別の人は別の人で、初耳なわけです。でもそんな情報がきたからには
内心穏やかでいられなくなる。そんなわけで噂は尾ヒレがついて広がり
念には念を、と思って引き出しに行くわけです。
本当は大丈夫だった銀行が、一気に預金が引き出されたために
本当に破綻してしまった、なんて話があります。
これも風評被害の1種ですが、しかしそれは昔の話。
銀行が破綻した際、預金保険機構が代わりに払ってくれます。
但し、ペイオフ解禁になったので1,000万円まで、となっていますがね。