2006-07-07 ■ 歴史 歴史 昭和12年(1937)の今日は盧溝橋事件があった日。 盧溝橋(マルコーポーロ橋)で日中両軍衝突。 日中戦争へ拡大。 実はこの時、日本軍司令官だったのが 牟田口廉也で、前線で指揮を執ったのが 一木清直大佐でした。 一木清直大佐は後に太平洋戦争でガダルカナルにて戦死 牟田口廉也中将はインパール作戦を実行し敗北。 つまり、太平洋戦争における運命というのは すでに中国で決まっていたのです。