白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。やや冷える。
なんと朝7時半に起きて、研修に行ってまいりました。
その前に敵情視察もかねて秋田銀行に行ってきました。
思ったこと。別に「いらっしゃいませ」は言わない。
秋田銀行カルトンはちょっと変わってる。
行内が閑散としすぎだ(ATMは1台しかなかった上に
行員も4名程度しかいない)
アウェイだからって、力抜きすぎだべしたー。
いや、アウェイだからこそ力を入れるべき!
などと思っていました。あまりにも行内をジロジロ見るので
白い目で見られていたかもしれないと思う今日この頃。
さて、東北の信金内定者が集まって
何やらオペレーション研修ですよ。
これはどこでもやっているわけじゃないんだけど
一応?東北各地の
学生諸君が集まってオペレーションをやる。
オペレーションとは、つまりパソコンみたいな
端末を使って出金入金
小切手登録や口座開設をやってしまおうという
ある意味とんでもないもの。
資料を貰ったけど、書いてあることが全然意味不明。
09-090で「データ」とか何?え、何それ?
説明についていくのがやっとで
用語やら操作方法を覚える余裕すらありません。
途中、操作を間違えたりするとエラーが発生するので
そのたびに遅れていくわけで…説明早すぎです。
とりあえず覚えられたのは、伝票と小切手は伝票部に左寄せ。
通帳その他は通帳部に右寄せってくらいでした。
最後には精査をして、全員の出入金が正しいかどうかを確認して
1円でも足りなかったら総出で
再チェックしなければいけないわけです。
そうならないために、現金を渡したり
数えたりする時には再鑑人という
人がいて、2重3重とチェックが入ります。
なので、そう簡単にミスが起こることはないのですが
オペレーションの場合は再鑑がいないので、ミスが起こりやすい。
特に人為的な部分では、印字・記帳ミスが多いようです。
かくいう私も入金の記帳を通帳の初め(名前とか口座が書いてある)
に印字してしまったり、ダブルで上書きしてしまったり
まぁそれなりにアホやりました。
パソコンは好きだけど、これはとても好きになれる気がしない。
あぁ、そうそう、今日は一関信金さんと一緒でした。
まだ今日ちょっと話した程度だけど
悪くない人達だと思いました。
彼等はお泊り。羨ましいですねぇ。