白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は、くもり。またしても冷える。むしろ寒い。
それでも、今日は福島に行かねばならず、新幹線で一路福島へ。
仙台から30分もかからないから、近いもんだ。
それにしても、美術館図書館前という駅があるんだが
そこには福島交通という私鉄に乗らねばならない。
左沢線みてーなもんか?と思っていたらびっくり。
何だか昭和40年代を連想させるボロ・・・もといレトロな電車が・・・。
なんつーか、久々にノスタルジーに浸ってしまったよ!


福島県図書はでかいぞ。でかいし綺麗だ。山形県図書よりでかいんじゃないかな?
とにかく、資料を鬼のように探す。その結果
福島の研究家は城郭の研究ばかり目立つことに気づいた。
窯跡や官衙の発掘報告書はほとんど見当たらない。試掘や緊急は多少ある。
それで誰も研究したがらないのか・・・よろしい。私がその空白地域を埋めて
みせよう。
・・・黒く。
はっきり言うと、もうちょっと幅広く掘れば色々発見はあるよなぁと。
とにかく、県図書にあるものは一通り調べたぞ。
鬼のようにコピーしていたら、札が一枚消えた。。。いや、一枚だったか?