白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は、実習初日ということで早めに家を出た。
駅から降りて学校に向かうと、高校時代の友達が×サインをしていた。
何のことかと思ったら、今日は実習がない!!
そんな!せっかく準備してきたのに!
結局全員が教室に集められ、担当の先生が出てきて黙祷。そして
今日はこういう事故があって3人が亡くなったし、多くの生徒が怪我をしたので
今日は実習中止。教員も対応に追われているから打ち合わせもできない
ということだった。あとはずっと待機、待機、待機だ!
友達が増えてしまったよ!不謹慎な気はするけどね。
で、今後はどうなるのかよくわからないけれども、明日は休み、明後日は教育実習生
だけが来て指導講話。3日後はまた休みということだった。
もしかしたら合同葬をやることになるかもしれないということだった。
ということは、実質俺らは一週間しか実習ができないというわけだ。
でも事故が事故なだけに・・・複雑な心境だ。
そんな心境を知っているくせにマスコミ(特に朝日)は遠慮なく聞いてきやがる。
「教育実習生はこの生徒さんについていたんですか?」
「事故にあった生徒さんについて知ってることはありませんか?」
「事故のことをいつ知られたんですか?」
「教育実習生は今日はこの行事のお手伝いだったんですか?」
とりあえず「いや、僕らはそういうこと全然わからないんですよ」と
言っておいた。だって本当だからな!日ごろの無計画ぶりがこんなところで
役立つとは情けない!