白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は友人と共に利府周辺の遺跡を探索してまわった。
特に利府郷土資料館はリニューアルして、これまでプレハブだったのが
生涯学習課に入ってめでたし、めでたし!
で、そこの職員の方と知己になって、また報告書を大量に貰ってしまった。
・・・本棚・・・もうないです。・゜・(ノД`)・゜・。
それはそれとして、菅谷館(竹林城)に行きました。看板があったんだけど
城郭自体は山中にある。地元の方によると、既に竹林になっていて見ることはでき
ないというが、そこは考古学徒として諦めてはならない。というわけで
竹林を掻き分け、崖をよじ登り、曲輪の構造を把握することができた。
が・・・小一時間歩き回ったので、非常に疲れた。平坦な道の何と楽なことか。
それから、伊沢家景の墓にも行ったな。家景は留守氏の祖で、宮城郡を治めた豪族だ。
墓は、家景の家臣の子孫と称するお爺さんのお宅にありました。非常にわかりにくいです。