白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

ほとんど眠らずに一夜を明かした。
H野とちょっと出かけていたし、大体眠くなかったからだ。
そこで、久々にユウソウの丘に登って、考え事を為すこと
一時間ばかり。どこかさっぱりした思いだ。
そこでまとまらなかったのは、やはり以前から悩ませていることだ。
1つは学業で、こと考古学に関しては俺も限界を感じつつある。
というのは、まず才能がないんじゃないかと思い始めていること。
それから、この業界の体質というか、縦社会で、どうしても卑屈
にならなきゃいかん状況が気に食わない。相沢忠洋は大先生だったか?
捏造問題の教訓はどこに生かされてるんだ?・・・とんだ茶番だな。
・・・と、声を大にして言えない雰囲気なのよ。気に食わんなぁ。
それで思い出したが、去年の夏にあった「考古学講座」に学者が
多数参加していて、考古学講座なのに、何か研究発表みたいな
感じになった。それで、近くに座っていた人が
「俺達素人には何のことかわがんね」みたいなことを言っていて
そりゃそうだろうな・・・と内心、思ったことがある。
もうちょっと何とかならんものか・・・。
2つ目は、生活のことに関してだ。こればかりは俺のヘタレ具合
が絡んでるとしか言い様がなく、従って自分を責める結果となる。
人間、ごこかで必死にならなきゃいけない時期があると思っては
いたが、なかなかしんどいのも確かである。
そこで、先日の日記にmsがかなりいいコメントをしてくれている
ので、俺の考えはそれに同意なので、ここまでにしておく。