白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

苦悩の日々

今日は家でしばし静養。
というのも、夜中にジンマシンが発症したためで
朝には引いていたのだから人体の神秘にただ驚きいるのみ。
因みに、母方の祖父の容態悪化の由。
早死にの多い当家では、長寿の部類に入るほうであり
本人も、周辺の人々もその瞬間がそう遠くないことを自覚して
いるようである。
神道では古来より、死人が出ると初めは悲しむが、やがて祝う。
なぜなれば、それは神の仲間入りを示したるが故。
私はまだ若輩者だが、死は突然のものであることを覚悟する時
が来るであろう。

さて、そういうわけで、仙台人2名ほどを引き連れて
再び山形へ。また退屈な日々が始まりそうである。