白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

着るものに迷う?

今日はくもり。やや冷える。
うーん。最近ちょっと冷えるもんだから
コートを着ていくんだけど、薄いやつにするか
お気に入りのロングコートにするか迷う。
その季節のトレンドっていうのがやっぱあるんだろうけど
俺はちょっと乗り切れないな。
コートもそうだし、靴もそうだし、車もそうだが
学生時代から使っているものが多い。
なんていうのかな、着慣れているもんだから他のものを着る気にならない
というか、スーツとかジャケットは気分と日によって変えるから
やっぱたくさん買ってしまうんだけど、それしか着なくていいものを
たくさん持っていてもしょうがなくね?って思ってしまってね。
だから多分、今のコートが使えなくなっても似たようなのを買い求めるだろう。
だって今のもので十分なんですから。


今日はだらだらしてたなぁ。
というか、寝るのが昨日遅かったもんだから
昼ぐらいに起きてしまうわけですよ。
そうすると、今から神社…このへんは大分行ったしな。
てわけで、今までもらった「参拝のしおり」をファイリング。
観光名所とかになってる神社だと、神社の由緒や祭事などが
載っているパンフレットをもらえる。ご朱印をもらう時
それが挟まっていることがある。普通に置いてあるんだけどね。

社格について

よく神社へ行くと、古い鳥居なんかに
「懸社○○神社」とか書いてたりして、なんぞこれなんて
思う方もおられよう。
これは、明治政府が太政官布令で定めた社格というもの。
要するに、この国家が神社を管理していきますよというものなのだ。
これをもって国家神道という説もあるが、まぁ終戦と同時にそれもなくなってしまった。
で、この社格制度だが

官幣(国幣)大社→官幣(国幣)中社→官幣(国幣)小社→県社→郷社→村社→無社格


こんな感じで社格がなされていると思う。
官幣社は皇室から幣帛を賜る。
国幣社は国から幣帛が出る。
県社・郷社に関しては、地方自治体から出たはずだ。
廃止されたとはいえ、宮司さんと神社の格式のお話をすると
「ここは郷社だから高いんだ」などとお聞きするので
あくまで、神社の格式の面では生き続けているのだろう。