白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

歴史

核兵器の不拡散は不可能である

昭和20年の本日は、広島に原子爆弾が落とされた日である。 10万人を超える無辜の民を虐殺し、その後遺症に苦しむ方は 未だに大勢いらっしゃるわけである。 本日、広島市で執り行われた慰霊式典では、安倍晋三首相が 「真に『核兵器のない世界』を実現するた…

気を付けろ!仙台人に伊達家ディス

今年、仙台藩祖・伊達政宗公の生誕450周年を迎えるということで 仙台市ではさまざまなイベントが目下開催・企画中である。 僕も仙台市民として、政宗公の「貞山政宗公遺訓」を部屋に飾るほど敬愛しているが ところで、政宗公はさまざまな呼び名があることは…

人材を活用するということ

「子皮は子産を達せり」という言葉をご存知だろうか。 これは孔子の言葉で、子皮を高く評価したものとしてよく知られている。 子産も子皮も、支那の春秋戦国時代の政治家である。鄭の国の大夫であった。 鄭は、周王朝を中心とする中原にある国で、爵位も高い…

あきつ丸の乗組員は海軍?陸軍?

大東亜戦争といえば、太平洋を戦場にしていたこともあって 独ソ戦などと比べても、海軍にスポットが当たりがちである。 島しょ戦を展開するに当たって重要なのは、制海権だからだ。 帝国海軍といえば、世界で2位の規模を誇り、緒戦では米国・英国どころか …

悩める大名、石高と軍役

2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」は、大河ドラマとしては最近珍しい ヒット作であったと大変好評のようである。 ツイッターのトレンドではたびたびランク入りし 放送終了後には「丸ロス」なる言葉が交わされたほどだ。 1月8日から、女性ながら井伊家の惣領…

「法治」と仁政

最近、多くのところで聞かれるのが「法治」というものである。 法治とは、当然のことながら法律を施行し それを基に国家を統治する考え方である、 この法律というものを思想として体系的にとらえたのが、春秋戦国時代に出てきた「法家」である。 秦の商鞅、…

ミッドウェーは「局所的大敗」

昭和17年(1942)の今日は、ミッドウェー海戦が終了した日である。 帝国海軍は、この戦いで、2つの計画を企図していた。 すなわち 1、米国機動部隊の殲滅 2、ミッドウェー島の占領 である。帝国海軍としては、実は明確な戦争遂行計画は用意しておらず ミ…

東亜連盟の「朝鮮問題」

東亜連盟協会という組織をご存知だろうか。 陸軍切っての秀才とうたわれた石原莞爾中将を指導者とした 民族主義団体である。 石原は山形の庄内地方出身であったため 今でも庄内地方に行けば、石原関係の古書は手に入る。 東亜連盟が発行していた機関誌「東亜…

敗因:ドイツの過保護 という第二次大戦

本日は忘れもしない、1941(昭和16年)年に大東亜戦争の中で 対米戦が始まった日である。そして同時にマレー半島に 帝国陸軍が上陸した日でもある。 実はマレー半島上陸は真珠湾奇襲より一時間早かったのであるが それが注目されない理由として、すでに英国…

本日は第一次大戦終結97周年!

本日は11月11日というわけで、やれポッキーの日だ なんだとネット上ではお祭り騒ぎのようだが 実は今日は、第一次世界大戦終結から97周年にあたるのをご存知であろうか。 それまでの国際紛争の概念を全面的に覆し とてつもない規模で、とてつもない人数が相…

帝国陸軍の一般コース、幹部コースとは?

以前、帝国海軍のキャリア形成について記述した。 帝国陸軍についてはどうであったのか。 戦前のわが国では、徴兵制が存在した。ゆえに、20歳に達すると入営する必要があった。 従って、戦前のわが国においては「国民皆兵」であるといって良い。 当然のこと…

なぜ中世の兵士は列をつくるのか

さて、読者諸氏の中には、映画などの中で中・近世の戦争シーンにおいて 横列を組み、敵に向かって行進していくシーンを思い浮かべる方がおられるのではないだろうか。 敵に撃たれようと大砲に吹き飛ばされようと、撃ち返すことも避けようとすることもなく 一…

仙台空襲から70年、今の豊かさは昔の苦労あってこそ

昭和20年(1945)の今日は、米軍が仙台市に対して大規模な空襲を 行った「仙台空襲」の日である。 仙台市には、第二師団司令部があったほか、歩兵第四連隊などが駐屯しており 東北における拠点の一つではあった。 だが、実際に米軍が実施したのは軍事目標に標…

実はスゴかった!帝国陸海軍

最近、ドキュメンタリーだのなんだので 帝国陸海軍が見直されつつあるようだが、実は わが帝国陸海軍は世界でも最先端を行っていた(部分もあった) ことはあまり知られていない。 そこで、世界に先駆けて帝国陸海軍が導入したことを一覧にしよう。 ◯世界で…

木喰と即身仏

「木喰」という言葉がある。 言葉のとおり「木を食べる」というものだが これは仏教における苦行(木食戒)の一つであり、それを行った 僧は木喰を称する場合もある。 小泉純一郎元首相が一時期口癖のように使った 「まるまると 丸め丸めよ わが心 まんまる…

プレイステーション2が15周年!おめでとう!

時間が経つのはかくも早いものか。 そう感じるのは、僕だけではないだろう。 家庭用ゲーム「プレイステーション2」が日本国内で 発売されてから4日で15年の節目を迎えた。 世界で1億5500万台を出荷し、150以上のメーカーが 参入した次世代機。 僕の青春時…

艦これに衝撃。だが本来は…。

アニメ「艦隊これくしょん〜艦これ〜」の第3話が 放送され、衝撃的な展開に困惑を隠しきれないファンが続出している模様。 この「艦これ」。そもそも帝国海軍の歴史を知っている方は その悲劇的な最期はご存じの方が多いのではないかと思う。 帝国海軍は、…

「さよなら、アドルフ」に見る国防軍の欺瞞

「さよなら、アドルフ」という作品をご存知だろうか。 第二次大戦後、残された武装親衛隊(SS)士官の家族が歩んだ 苦難の道のりを描いたものである。 武装親衛隊は、もともと突撃隊(SA)と同じくナチスの 私設軍隊として創設されたもので ヒトラー政権初期…

冷泉麻子さん誕生日おめでとうございます!各界から祝福!

本日は9月の始まりではあるが 同時にアニメ「ガールズ&パンツァー」の登場人物 冷泉麻子さん(cv.井口裕香)の誕生日である。 冷泉さんは、茨城県大洗町出身。 成績は学年トップクラスだが低血圧で 朝寝坊の常習犯だったこともあり、優勝すれば 遅刻見逃し…

アメリカよりも長い企業がたくさん!日本の老舗

7月4日といえば、アメリカ合衆国の独立記念日だ。 独立宣言が1776年であるから、国家としての歴史は 実はまだ240年に満たない。 一方のわが国では、創業240年なんてのは ごろごろとある。 上場企業の中で最古の企業は、中堅ゼネコンの松井建設(東京都)で…

東京大空襲から69年・・・

本日、東京大空襲から69年を迎えた。 東京にある慰霊堂で慰霊式典が執り行われ 秋篠宮殿下ご臨席のもと、約400人の遺族らが出席した。 東京大空襲は、昭和20年3月10日東京の下町周辺を中心に アメリカ軍により大規模な空襲が行われたもので 強風に煽られた…

再武装論と平和主義は成り立つ!

本日は昭和20年8月6日、広島市に対して原子爆弾が投下された日だ。 これにより、10万人以上の罪なき人々が命を奪われ 現在でも後遺症に苦しむ人々が多数存在する。 68年目を迎えた今年は、恒例となった平和記念式典が執り行われ 安倍晋三首相をはじめ、遺…

2つの出来事と強風について

もうすでに多くの方がご存知のとおりだと思うが 3月10日といえば、2つの対極な記念日である。 一つは陸軍記念日。1905年の日露戦争で、勝敗を決した奉天会戦が行われ 帝国陸軍が辛くも勝利を収めた。 日露戦争は、有色人国家が白人国家を打ち破った戦いとし…

歴史の連続性

最近、というかずっとだけど…。 歴史を基本から学んでいる。といっても、通史的なものを 読んでいるだけだが。そこで、やはり歴史は連続的なものであることがよくわかる。 例えば、ドイツとオーストリアの関係である。 これはいろいろな見方で考えられておも…

真珠湾の疑惑

もはや言うまでもないが、本日は日米開戦の日である。 というか、この部分しか強調されないのは、やはり真珠湾奇襲のおかげであろう。 既に周知のように、作戦自体はマレー半島上陸の方が早い。 即ち、本来であれば日英開戦のほうが早いのだ。 ところが、公…

ドイツ革命がもたらした負の遺産

本日は文化の日でもあり、明治節でもある。 文化施設をはじめ、いろいろなところで取り組みが行われている。 ところで、歴史を見てみると11月3日は、いろいろな激動期を迎えた日だ。 目を引いたのは、1918年の今日はキール軍港で反乱が発生し ドイツ革命が…

南京事件をまたまた分析してみたい

さて、南京大虐殺があったのかなかったのか? というテーマについて、朝野を沸かしている昨今だが 弊ブログでは以前、同じテーマで取り上げたことがある。 もちろん、大虐殺などなかった、という結論だ。 しかし、あまりくどくなってもいけないから同じ証拠…

靖国神社は英霊の待ち合わせ

明治12年の今日、東京招魂社が靖国神社に改称し 別格官幣社となった。官幣社は、皇室から幣帛料を賜るわけだが 戦後になって、神道廃止によりこの制度はなくなってしまった。 今じゃ左翼の目の敵だが今年もまた戦いが繰り広げられるのだろう。 靖国ってよく…

占守島守備隊に学ぶ

このまえ、本屋で買い求めた新潮文庫の下記の本。8月17日、ソ連軍上陸す―最果ての要衝・占守島攻防記 (新潮文庫)作者: 大野芳出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (9件) を見るこれは守備…

日本武士とは…池辺義象による解説

1904年に郁文社より発行せられたる軍事画報第三号の見開きに 国文学者の池辺義象氏による『日本武士』と題するはしがきが載せられていた。 これは大変良い言葉なので、ぜひ以下に掲載したい。 (旧字のため常用字に直している。カッコに記す) 清きこと名月…